建設(土木編)   現場を2次元から3次元への表現
 
従来の3Dソフトではどうしても建築よりの3Dのため地形図がうまく表現できませんでしたが「GoogleSketchUp」ではサンドツールで地盤が作ることができます。またGoogleEarthから地形データをインポートでき山岳部などの表現が簡単に表現できます。cad(DXF)データをインポートできますのであとは高さデータを入れると立体データができ今迄、従来の3Dソフトではできなかった1km四方の地形に構造物を設置できるようになりました。それを利用して建設(土木)の現場全体図を表現してみました。
 
 
1.現場位置図を3Dで表現
 
 
上の図はGoogleEarthとの連動です。予めGoogleEarthをインポートして大まかな構造物を作製します。実際の航空写真に立体の構造物を作製しますからリアル感が全く従来の平面の地図にマークするやり方とは違います。視点毎に上から見た図、斜めから見た図を画像ファイルに出来ますのでExcel,Wordの施行計画書等の説明書類が分かりやすいものとなります。


GooglEarthの詳細は「GoogleEarthとの連動」を参照してください。
 
2.安全計画を3Dで作成
従来の安全計画の説明図
3次元での説明
 
 
 
左の図はよく施行計画書の中で作製する安全計画の説明図ですが右3Dで表現すると平面図、側面図と視点を変えて安全を確認できるようになります。通行中の車内からドライバーが見たらどうだろうか?あるいは連なって車が通行中後ろの車から○○mまでだと安全標識はどう見えるか視点を自由に変えて安全を確認できる施行計画書ができます。
 
2-1学校関係工事
 
 
小学校のグランド工事で学校の全体の3Dを作製

工事内容を発注者、学校関係者等の工事説明会議時に使用した発注者、学校関係者より良く工事内容が理解できたと好評でした。
 
3.地形図を作製して道路を作る(サンドツールの利用)
 
1.サンドツールで地盤を作る
 
2.スタンプで道路と地盤合体

 
4. ドレープで道路と地盤合体も可能
 
 
 
5.スムージングして配色
 
6.法面切土(交差利用)
 
 
 
 
上記のようにサンドツールで地盤
作り道路を合体します。道路の法面を表現するスタンプと道路を地盤の面に密着させるドレープの方法があります。法面に切り土を表現する時は交差を利用します。
 
4.道路断面図(道路土工定規)から道路を作製
 
1.道路土工定規図の図面JPG(又DFX)をSketchUPにインポートします。
 
2.図面をトレースしておきます。この時、面をX線にして下図を透かしてトレースできるようにしておくと便利です。
 
3.回転ツールで定規図全体を90度起こします。
 
4.道路延長20mとすると面から直線を引き後はフオローミーツールで面を順番に伸ばしてしいます。
これで道路の原型ができました。
 
5.センターライン、側溝、縁石を入れて完成です。
 
 
5.施行順に表示(レイヤ、シーン機能の利用)
 
 
レイヤのモデルを表示、非表示を利用してシーンを作製すると施行順に表示させることができます。そのコンテンツをビデオにすると一連の施行順の説明ビデオができます。
 
 
6.ビデオをエクスポート
 
SketchUpではビデオ出力(AVI)できます。WindowsMediaPlayer等で再生もできますしパワーポイントに挿入可能です。
 
 
 
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7.パワーポイントとの連動
 
SketchUpで作製・出力したビデオファイ(AVI)をパワーポイントスライドに挿入します。以下一般的な工事概要説明時のパワーポイントに3Dビデオを挿入した例です。



パワーポイント実行時に3Dビデオが自動再生しますので臨場感があり分かりやすいプレゼンができます。
 
8.ご発注から納品までのフロー図
検定時の「工事概要」のみご使用だけでは利用価値が小さいです。
・近隣住民説明会
・施行計画作成時
・日常の監督者との打ち合わせ
・社内工事進捗検討会議
・中間検定時
・円滑化会議
・日常安全会議等

利用範囲は多いですが完成竣工3D作製ではコスト的には全体のコストがかかりますが途中の3D図でも充分利用価値があります。早めのご相談の方は利用価値がひろがります。


右の図をクリックすると拡大します。
 
左の図がお見積もりの「打ち合わせシート」です。



左の図をクリックすると拡大します。







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